![]() | ディスコ探偵水曜日〈上〉 舞城 王太郎 by G-Tools |
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あけましておめでとうございます。
大晦日にディスコ読了〜!!!
ディスコかっけーーーーー!!!!
ああ〜〜、最高。面白かった。
でも、これなんてSF?
時間モノのSFはあんまり読まないからわかんないんだけど
こんな複雑な時間系SFを読んだのは初めてです。
…うん。これ、SFでいいんだよね?
ミステリ?
SF探偵?
上巻と下巻をここでわけるとか、凄すぎ。鳥肌立つ。
おいらの頭で伏線全部拾って読めたのかどうかよくわからんけど
回収された伏線があまりにキレイすぎて呆然。
よくわからんなりに、納得して読み進められるのは
舞城先生の作品が感情を置いてけぼりにしないからなのでしょうか。
はぁああ、おもしろすぎ。
この長さを御しきる舞城先生すばらしすぎ。
ネタバレ感想とか?
脳がばらばらで感想がとっちらかっております!
よくわかんなかった部分は、
ブラックスワン社と、
ノーマとディスコはいつの間にそんな仲良くなってたの?
という部分かな。
ノーマ→ディスコへの感情というのは
ディスコ誘拐の大活躍を見てたからってこと?
それとも同窓会のあんな程度の会話でも二人は通じ合っちゃうってこと?
ノーマの死に様はかっこよすぎて大好きじゃ。
ブラックスワンの正体ってのは
人から回収した悪い気持ちのみで、それを取り仕切る
人間とかは別にいないわけなのかね。
三郎さんが2000年に殺された時点で
ブラックスワン社に繋がる未来はなくなったってこと?
子どもが虐待されて必ず精神分裂するとか
脳かき回して結構皆平然と生きてるとか
必ずしもそうならないものがまったき法則がごとくまかり通る
そういう少年漫画みたいな無理を通すのが
またエンターテイメンツ!なのですが
九十九十九とか読み味爽やかだったから忘れてたけど
舞城先生の小説はすっげー怖いンですよね。。。
あそこから指が出てくるとか、
SSネイルピーラーとか怖いから!
水星も正体不明すぎて怖いけどかっこよかったね〜。
ディスコが日本語ぺらぺらなのも、何かの複線かと思ったけど
ちがかったね〜。
一番絶望的だったシーンは、絶望感のマックスが
どんどん更新されてくもんだから、
イッキ読みなんかできましぇん!イッキ読みできる文章なのに!
上巻の終わりはむしろ直ぐに読みたかったんだけど、
水星が死亡確定な脳天包丁ぶっさし死亡はかなりの絶望感でしたね。
未来のディスコと水星がわははは!って乱入してくるところも
まだあるの〜〜!!?みたいな。
地獄の責め苦が全然おわらねえぇ〜
SF萌えだったのは、
ラグナレク以前の世界と以降の世界の
タイムトラベラー干渉におけるパラドクス収束の
性質の違いとか燃え萌え!!
ラグナレク前世界のタイムトリップネタが面白すぎです。
出逗海殴られ事件とかww
でも、世界の果ての双子世界と表世界と裏世界と
らへんがもうついていけへん。
よーく考えて読まないとあきませんで。
ツトム君が九十九十九を名乗るのを許されたから
九十九十九役はツトム君なんですね(;;)おえあう
舞城先生だから、きっとどんな悲しい展開しかありえないお話でも
絶対にハッピーエンドにしてくれるという信頼があったので
どんな絶望展開でもなんとか読み終えて、
やはりハッピーなエンドだったから、胸の中に爽やかな新年の風が吹き抜けてくわけですよ。
九十九十九もハッピーエンドのすばらしいエンドなんだけど
やっぱり悲しいから、胸にザクッとくるわけで。
ディスコもかなり悲しいといえば悲しいが、
でもディスコは九十九くんに比べたら断然ハッピーだよな。
愛する人が隣にいて、絶対やらなければならない仕事を
死ぬまで続けられるんだから。愛の元に。
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